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吐露
2002年4月1日あまりに久しぶりで気後れしてます。
黒蜜です。
復活黒蜜。
またすぐ消えるかもですけど・・・・・・(―_―;)
あんまり忙しかったので、色んなモノから逃げていたのでした。
そして今はこちら側の現実から逃げようと
日記を書いたりしています。
現実はちびしぃっす。
一旦逃げると、あまりの息苦しさに居られなくなります。
いやん。
逃げたくて逃げたくて。
いつまで自分を繕っているつもりだったのか。
ボロを出さないように繕えるつもりだったのか。
ボロなんてとっくに出てた。
最近になってやっと
話す
ということのもつ力を知りました。
ぶっちゃけちゃえば少し楽になる。
言葉にしちゃえば大したことないかもしれない。
☆★☆★☆★
1年程前
私の事を殴り殺した程嫌いだからと、
その場から去った人がいたのです。
私はどうやら
自分のキレイな仮面がはがれる争いごとが
とっても苦手らしく
せめて仮面を落とさないようにと
あがいてあがいて
ぐちゃぐちゃな頭で考えた末に
その人を嫌いとは言えなかったのでした。
嫌って嫌われることが怖くて
みんなに好かれなくてはいけないと思っていて
もうとっくに相手は憎いの段階に入っていたのに
おかしな話だ。
騒ぎは
その人が
『貴方にいなくなってほしいけど、私にはそんな権利はないから』
といって
自分から消えておさまりそうだったのに
先輩やらなんやらが引きとめて
ごっちゃごちゃしてた。
甘えるのが巧い人だった。
そんな時に妙にお気に入りになってて
どーせ私は年上が苦手だった。
キレイな仮面で
『それなら私が・・・』
って言ったけど、誰も引き止めてなんてくれなくて
自分の存在が随分とお粗末だったと気付いた。
存在する理由がわからなくなった。
弱ってる時には、普段忘れている事を思い出してしまう。
私はいつも誰の一番にもしてもらえなかった。
誰にも好かれてなんてなかったのかも。
歪みはすぐに表れて
体重が減り
口数が減り
学校を随分休んだ。
自分が嫌われてるなんて
とっても惨めな自分を
親や姉妹に知られたくなかった
そんなプライドはあった。
だから誰にも言えなかった。
口を開くと、言葉より先に
目に涙が溢れて
どうしようもなかった。
(気の利かない厭味な担任のバカは
精神的に弱い生徒だ、なんて
この頃考えていたんだろうね。
じゃなきゃ
自分のクラスで問題起こすな、ですかぃ?
阿呆。)
頼れるのは
もうずっと前にその場に懲りて去った
(お互いに本当は嫌いだっただろうけど)
トモダチしかいなかった。
場の人間と関係をわかってくれてたし、
私の中ではどうでもいい人だったから
強がる必要がなかった。
今思えば、自分を責める事に疲れて
誰かに
悪くないって言ってほしかったんだ。
切羽詰ったメールを送った。
それでも仮面を通してしか見れない話せない。
仮面をつけていることもわかってなかったのかもしれない。
他に方法は知らなかった。
私が悪いんだろうけど
毎回そんな前置きがついたメールだった。
本当は嫌いなトモダチはとても優しくて、
返ってくるメールのひとつひとつに救われて
悪くないよって
言われた時には
全身で泣いた。
頼り切ってた。
*************
ごめんなさい。
長すぎ自分(=◇=;)
まだ続いてしまうので
次回につづきますです。
黒蜜です。
復活黒蜜。
またすぐ消えるかもですけど・・・・・・(―_―;)
あんまり忙しかったので、色んなモノから逃げていたのでした。
そして今はこちら側の現実から逃げようと
日記を書いたりしています。
現実はちびしぃっす。
一旦逃げると、あまりの息苦しさに居られなくなります。
いやん。
逃げたくて逃げたくて。
いつまで自分を繕っているつもりだったのか。
ボロを出さないように繕えるつもりだったのか。
ボロなんてとっくに出てた。
最近になってやっと
話す
ということのもつ力を知りました。
ぶっちゃけちゃえば少し楽になる。
言葉にしちゃえば大したことないかもしれない。
☆★☆★☆★
1年程前
私の事を殴り殺した程嫌いだからと、
その場から去った人がいたのです。
私はどうやら
自分のキレイな仮面がはがれる争いごとが
とっても苦手らしく
せめて仮面を落とさないようにと
あがいてあがいて
ぐちゃぐちゃな頭で考えた末に
その人を嫌いとは言えなかったのでした。
嫌って嫌われることが怖くて
みんなに好かれなくてはいけないと思っていて
もうとっくに相手は憎いの段階に入っていたのに
おかしな話だ。
騒ぎは
その人が
『貴方にいなくなってほしいけど、私にはそんな権利はないから』
といって
自分から消えておさまりそうだったのに
先輩やらなんやらが引きとめて
ごっちゃごちゃしてた。
甘えるのが巧い人だった。
そんな時に妙にお気に入りになってて
どーせ私は年上が苦手だった。
キレイな仮面で
『それなら私が・・・』
って言ったけど、誰も引き止めてなんてくれなくて
自分の存在が随分とお粗末だったと気付いた。
存在する理由がわからなくなった。
弱ってる時には、普段忘れている事を思い出してしまう。
私はいつも誰の一番にもしてもらえなかった。
誰にも好かれてなんてなかったのかも。
歪みはすぐに表れて
体重が減り
口数が減り
学校を随分休んだ。
自分が嫌われてるなんて
とっても惨めな自分を
親や姉妹に知られたくなかった
そんなプライドはあった。
だから誰にも言えなかった。
口を開くと、言葉より先に
目に涙が溢れて
どうしようもなかった。
(気の利かない厭味な担任のバカは
精神的に弱い生徒だ、なんて
この頃考えていたんだろうね。
じゃなきゃ
自分のクラスで問題起こすな、ですかぃ?
阿呆。)
頼れるのは
もうずっと前にその場に懲りて去った
(お互いに本当は嫌いだっただろうけど)
トモダチしかいなかった。
場の人間と関係をわかってくれてたし、
私の中ではどうでもいい人だったから
強がる必要がなかった。
今思えば、自分を責める事に疲れて
誰かに
悪くないって言ってほしかったんだ。
切羽詰ったメールを送った。
それでも仮面を通してしか見れない話せない。
仮面をつけていることもわかってなかったのかもしれない。
他に方法は知らなかった。
私が悪いんだろうけど
毎回そんな前置きがついたメールだった。
本当は嫌いなトモダチはとても優しくて、
返ってくるメールのひとつひとつに救われて
悪くないよって
言われた時には
全身で泣いた。
頼り切ってた。
*************
ごめんなさい。
長すぎ自分(=◇=;)
まだ続いてしまうので
次回につづきますです。
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