昔の男

2003年2月6日
「もう・・・昔の話よ」
目を閉じたままそう言って、黒蜜は薄く開いた唇からゆっくりと煙を吐き出すと、黒いストッキングに包まれた足を組みなおした。


昔の男を語る女のイメージです。

えぇ?

まぁそんなことは置いといて。
今日は日記を書いていない間の
☆恋☆
のお話でも。(勘違いも含め)


☆☆☆☆☆☆

★以前日記に書いた好きな人★

1つ年下の、別の高校の男の子でした。
身長は低め。
でも154cmの私より十分大きかった。

出会いは部活の大会で。
2001年9月頃。
全然美男子なんかじゃなかったなあ。
三枚目っていうか、お笑い担当みたいな(笑)

でも演技にはひきつけられるものがあった。
三枚目役を魅力的に演じるのって、
結構難しいんだけど。
そんな感じで興味をもったのですた。

ぷらすポイントは
メ・ガ・ネ☆ (≧ワ≦)うきゃきゃ
メガネ弱いんだもーん。
あと、
雰囲気がお父さんに似てたのん(爆)

評論会みたいな集まりがあって、
そこでも話し合いをぐいぐいひっぱっていって。
頼りがいがあるよーな
でもたまにおバカなのね、みたいな。

その時点では全然、会話もなかった。
私の存在も気付いてなかったんじゃないかにぃー
私はじっくり観察してたし☆(怖)

でもまぁ別に好きとは思わなくて、
おもしろい子がいるなぁーと。
子 扱い(´▽`)


しかし、
そのころの黒蜜は
しっとり感に欠けていたのであります。
うるおいを求めていたのです。
心はカサカサだったのであります。

そこに現る不思議な人物1人。


もしや
これは私の求めるうるおいではない???

そう確信するのに時間はかかりませんでした。
・・・嘘です。かかりました(ぉーぃ

半年弱くらいー?
気になるなぁとか思いつつ、
再会の予定もなかったし(>▽<)

その後3月に部活絡みで再会。

あ、あの子だぁ
それが最初の感想。
再び話し合いの席で、
周りをぐいぐい引っ張っていくS君(仮名)

そこに
キュン(笑)

そうそう、この子ってこういう子だったねー
なんて改めて観察 (だから怖いって)

周りを引っ張ってたつもりが、
いつまにか混乱させてるS君。
・・・ばか・・?
とか思いつつ助け舟だしてあげたり。
そのときの申し訳なさそうな顔にまた
キュン(笑)

好きだわー
と、決めました。

それまで、恋愛経験には疎かった黒蜜。
でも以前の日記にもあるように、
私はこの恋に踏み込むんだっ
と決心をして
人のつてを頼る (ぇ?)

いやーもう好きって思った頃には、
会うチャンスがなかったのですよぅ
次に会えるチャンスは1年後ね!
って感じだったので。
そんな待ってられまセン。

一緒に仕事してる間は、
会話のチャンスがあったにもかかわらず
話しかけられなかったし・・・ぃゃん
黒蜜イマドキの女子高生のくせに
UBU!!!でちた☆
つづく

☆☆☆☆☆☆


こんなくだらん話が続くのねっ(≧□≦)

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