懲りよう。

2005年2月8日
今日も今日とて、こりずに店長の話をするのです。
1日1店長。もーそんな感じでいく気満々。

でも今日は脱・店長、結構がんばったと思うの。
ナカノくんに借りたCDを返すためにバイト先に行って、
でも店長の顔は見ずに帰ってきた。
店長いるかなーって併設されてるショップが気にはなりつつも、
CDをナカノくんに渡して、ちょっとしゃべって、いさぎよく帰りましたとも。

顔は見たかったけど、でも見るのもイヤな気がして。
顔見ても、きっと当り障りのない会話をするだけで、
当然私の欲求なんて満たされず、
というか根本的な欲求が満たされないってわかった今、
前のようには小さな喜びを受け入れられない自分がいたり。

女心は複雑なのです。

顔見れるだけで満足できればいいのにさ、
顔見たらしゃべりたいし、
しゃべるならいっぱいしゃべりたいし、
いっぱいしゃべれるなら、聞きたいことがたくさんある。
でも聞けても、結局店長が私を想ってくれないなら、
ひとり空回りなのであって。

要するに今日は欲深い自分に振り回されてしまったのでした。

まだ遊びに行く約束もちゃんとしてないし、
必要とされてる感がなくて不満なんだ。

いっぱい色んな手段で埋めてはいるけど、
店長が私をちゃんと好きでいてくれるかもしれない
っていう期待があった場所は、まだまだがら空きで、
その穴に落ちてはもがいてる状態。

もっと店長のこと好きになっていいんだーって知って、
ちゃんと楽しもうと思ったのに、
かまってもらいたがりな私では
独占欲と求める心を抑えるのはずいぶんと大変。

  
いろいろな人、いっぱい振り回しそうなよかーん。
    
    
    

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