いいとこだけ。

2005年12月4日
昨日は9時にはベッドに入って、
10時には寝てた。
週末命のあたしがよー。
  
とにかく疲れてるというのが本当。

でも今日は4時45分にはしっかり目が覚めちゃったし、
今日はカシミヤのマフラーと、ダウンもしくはコートをゲットする旅に出るのだ。
サプリもなくなったから買いに行ってー、
通販もしなけりゃ。

元気があれば、夜はご飯でも行くかな。
多分あんまり好みではない人。からの誘い。
ま、おいしいもの食べさせてくれるなら行きます。
(まだこんなことしてる)
    
   
最近のワクワクは、
知り合って、まだ会ったことないけど、
メールしてる限りではいい友達になれるかも!って人との
飲み会の計画。
幹事するのって実は初めてだし、
飲み会自体久しぶりだし、
お店どこにしよーっとか楽しい。
   
イブに開催ってのが微妙だが。
ハズたらハズしたで、女の子パーティーに移行する予定だからいいのだ。
         
     
今ちょっとずつ、亡霊もあったかい思い出になってきて、
たまに変なキーワードで表情が固まっちゃうことはあっても、
誰かに気づかれることもない。
       
    
最近復活したクセは、
ガラス張りのあのショップの前を通るとき、
目を凝らして店長を見つけようとしてしまうこと。
・・・そのうち前方不注意で事故る?
  
店長が、ACafeに(というか併設のKショップに)復活したの。
あんだけ派手に去っていったくせにー!
と、方々から呆れともつかない声がかかってるけど、
みんなしっかり歓迎してたのがわかった。
社長なんかはさっそく頼ってるみたいだし。
彼がやめて去ったお客さんもいたのだ、実際。

日曜と定休日以外、また私の目の届くところにいる店長。
(もう店長じゃないけど)

ひさしぶりに見るスーツ姿はやっぱりかっこよかった!!
仕事帰りの男はやっぱりいいー。
ワイシャツのボタンに手をかける瞬間が好きだもん。
アイロンがきいてたシャツをくしゃくしゃにして。
   
でも逆に、もう私服は見れなくなっちゃったんだなー。
Tシャツジーパンも、かわいくて好きだったんだけど。
休日には逢えない。

いつのまにか、すっかり愛人してるあたし。
   
   
すっかり終わったつもりの私とは反対に、
店長の中では全然進行形だったらしい、7月から9月の空白期間。
その間に店長は結婚したし、私は他に好きな人ができた。

2ヶ月ぶりの連絡の真意が読み取れずに、
ただ寂しさを紛らわすために呼び出しに応じたのが10月。
そこで明かされた衝撃の真実。
というか、恋の盲目から冷めた私だから初めてわかったことの数々。

店長の中で終わってなかったっていうのもビックリしたけど、
例えば、
店長が、ちゃんと私を好きでいてくれてること。
例えば、
約束を覚えていて、私以上にそれを守ろうとしてくれてること。
   
本当にこの人が好きで、爆発しそうな想いをかかえて、泣いてばっかりで、
逢っても悲しかった終わりの頃のあたしが救われた気がした。
  
お酒を飲みながら、笑いながら、あの頃だってちゃんと恋してた彼を知った。
嫁は嫁で大事で、それはちっとも手放せなくて、
彼の日常の一部くらいに切り離せなくて必要で。
でもそれとは全然別の次元で、
私のこともすきなんだなあ。ばかだなこのひと。

別の次元なんかにできちゃうあたりが、ダメ男がダメ男である所以。
  
でも、私が彼をちゃんと好きじゃなくなって、初めて感じられた情熱だった。
きっとあの頃だってあったんだけど、
私には見えなかったから。もっと大きいものがほしすぎて。
   
   
彼の恋心に、10月がどれだけ救われたかわかりません。

友達の車に乗ってて、事故ったときの電話や、
ふいのキスや触れる手とか。
聞いてないのに教えてくれる今月のスケジュールとか。
誰かに求められることでしか存在をはかれない私だから。
     
    
しかーし、私が恋をしてしまってはいけないわけよ。
それはもうもう、学習済みですから。
帰る場所がある人を、必要以上に求めることのつらさったらない。
  
あ、でも店長のことは好きです。
ややこししいけど、大事だし、とても好き。
でも求めないから恋じゃない。
  
月に1回、一緒にご飯を食べて朝方まで眠るだけ。
って、同じ愛人友達からすると、一緒にベッドで眠れるって贅沢?
月1回以上会おうと思えば逢えるらしいけど、
このペースが恋をしちゃいけない私にはぴったりだから。

うっっかりまた恋をしそうな飴ちゃんやら、
尊敬してしまいそうになったりやら、
そこへんはまた元気がないときに思い出して書きます。

店長がいてくれることが
好きな人が恋してくれることが、
めちゃくちゃなひどい私を、ゆいいつ前に向かせてくれる。
    
   
全然関係ないけど、今日見た夢。

なぜかどこかの芝生のきれいな大学にいる私。
隣にはなつかしのナカノくんがいて、
私は彼に何か教えてもらってる。
それがなんかすごく頼もしくて、外見も私好みにパワーアップしてるのだ。
でも教えることだけ教えたら彼はあっけなくどこかに行ってしまって、
その私に興味なさそうなところもちょっとドキドキポイントで。
いつのまにか隣にいる妹に
  いまさらだけど、やっぱりナカノくんいいかもー!狙ってもいいい?
とか言う私。そこに冷静な妹が、
  でもナカノくん彼女いるじゃん。
  あーそうだった!!えーショック!!!
って、すっごい悔しい夢。 
  
そうそう、ナカノくんは同じACafe友達のきーちゃんと付き合ってる。
お似合いカップルなのだ。
でもきーちゃんが、
ナカノくんの作ってくれる料理、ほうれん草のクリームパスタが1番好き☆
とかのろけると、
あーアレおいしかった!ベーコンがね!私も好き〜
とか言いそうになる。
んふ(笑)
   
いやいや、ナカノくんはどうでもいいんだけど。
    
   
   

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