書くだけ。
2006年11月26日大丈夫だって確信したい。
自分の人生なのに、
なんだかちっともそんな気がしないよ。
なんにもできない。
なんにもうまくいかない。
自分の力じゃなにもまわせない。
私が選ぶ全て、どれも外れてるみたい。
今日は現実の匂いがしない1日だった。
ご飯を食べてないからかなぁ。
痩せたいけど、胸が縮むのは困る。
ご飯食べなきゃ!ってわかってるけど
食べたくないや。
落ち込んでるわけじゃない。
ただなんとなく世界が狭い。
視界が暗い。
なんだか眠い。
体は変に軽い。
2キロくらい減った。
嫁にバレた?ようなのだ。
昨日の小旅行が。
途中のスタンドで唯くんの知り合いらしき人に会って、
勘というか、状況から推して
そいつが嫁に即行でリークしたよう。
問題は、唯くんと嫁とそいつの関係。
どうか唯くん側の人でありますように。
運転途中で嫁からかかってきた電話。
すごくイヤそうにでる唯くん。
仕事ってでてきた唯くんを疑う嫁の台詞。
私の横で始まる喧嘩。
唯くんのウソと、途切れ途切れに聞こえる嫁の怒った声。
怒るのは当然だと思った。
私だって、怒る。
そんなウソ見破る。
怒り返す唯くんがおかしいとさえ思えた。
電話を切って
車を止めて、
かけ直しに外に出て行った。
多分誰かに口止めの電話。
人が怒ってる姿って怖いんだ。
感情がぶつかってきて、
他人が怒ってるときでさえ逃げたくなるのに。
気づいたらいやだいやだって言いながら泣けてた。
戻ってきた唯くんは気づかなかったはずだ。
全然平気で、なにもわからないふりをしたから。
どうなるんだろう。
いなくならないって唯くんは今日言った。
でも
怖いのは、終わってしまうこと自体じゃなくて
多分こんなに脆くて危なくて、いけないことだったらしい
私たちの関係そのもの。
今さら気づくなんて?
唯くんはうまく逃げる。
そんな確信はある。
嫁だって
言うだけ言って
唯くんをいくら責めて問い詰めて縛って罰しても、
結局唯くんを失うようにことは絶対しないだろうし、
唯くんもちゃんとそれに応じるはずだ。
失わないギリギリを彼女は知ってる。
だから早く波がおさまればいいって願いながら、
でも実は絶望もした。
それでも壊れっこない関係を改めて思って。
どうなるんだろう。
怖いのは、これで変わってしまうかもしれない
私たちのバランス。
唯くんの心労。
現実の重み。
私の知れないところで進んでいく全て。
どうなるんだろう。
ただ好きあっているだけじゃどうしようもない事々。
今さら何もなかったことにできない。
もし終わらせて、それで何が変わるんだろう。
もし続けて、私はどこにいくんだろう。
早く現実の世界に戻らなくちゃ。
子ども達と
他の先生たちとの疲れる関わりと
給食と
園庭と
ピアノと
発表会の世界に。
おやすみなさい。
自分の人生なのに、
なんだかちっともそんな気がしないよ。
なんにもできない。
なんにもうまくいかない。
自分の力じゃなにもまわせない。
私が選ぶ全て、どれも外れてるみたい。
今日は現実の匂いがしない1日だった。
ご飯を食べてないからかなぁ。
痩せたいけど、胸が縮むのは困る。
ご飯食べなきゃ!ってわかってるけど
食べたくないや。
落ち込んでるわけじゃない。
ただなんとなく世界が狭い。
視界が暗い。
なんだか眠い。
体は変に軽い。
2キロくらい減った。
嫁にバレた?ようなのだ。
昨日の小旅行が。
途中のスタンドで唯くんの知り合いらしき人に会って、
勘というか、状況から推して
そいつが嫁に即行でリークしたよう。
問題は、唯くんと嫁とそいつの関係。
どうか唯くん側の人でありますように。
運転途中で嫁からかかってきた電話。
すごくイヤそうにでる唯くん。
仕事ってでてきた唯くんを疑う嫁の台詞。
私の横で始まる喧嘩。
唯くんのウソと、途切れ途切れに聞こえる嫁の怒った声。
怒るのは当然だと思った。
私だって、怒る。
そんなウソ見破る。
怒り返す唯くんがおかしいとさえ思えた。
電話を切って
車を止めて、
かけ直しに外に出て行った。
多分誰かに口止めの電話。
人が怒ってる姿って怖いんだ。
感情がぶつかってきて、
他人が怒ってるときでさえ逃げたくなるのに。
気づいたらいやだいやだって言いながら泣けてた。
戻ってきた唯くんは気づかなかったはずだ。
全然平気で、なにもわからないふりをしたから。
どうなるんだろう。
いなくならないって唯くんは今日言った。
でも
怖いのは、終わってしまうこと自体じゃなくて
多分こんなに脆くて危なくて、いけないことだったらしい
私たちの関係そのもの。
今さら気づくなんて?
唯くんはうまく逃げる。
そんな確信はある。
嫁だって
言うだけ言って
唯くんをいくら責めて問い詰めて縛って罰しても、
結局唯くんを失うようにことは絶対しないだろうし、
唯くんもちゃんとそれに応じるはずだ。
失わないギリギリを彼女は知ってる。
だから早く波がおさまればいいって願いながら、
でも実は絶望もした。
それでも壊れっこない関係を改めて思って。
どうなるんだろう。
怖いのは、これで変わってしまうかもしれない
私たちのバランス。
唯くんの心労。
現実の重み。
私の知れないところで進んでいく全て。
どうなるんだろう。
ただ好きあっているだけじゃどうしようもない事々。
今さら何もなかったことにできない。
もし終わらせて、それで何が変わるんだろう。
もし続けて、私はどこにいくんだろう。
早く現実の世界に戻らなくちゃ。
子ども達と
他の先生たちとの疲れる関わりと
給食と
園庭と
ピアノと
発表会の世界に。
おやすみなさい。
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