しんどーい。

2006年12月3日
すっごい苦しくてしょうがないんだけど、
あえてさらっと、書くね。
って言いながら、
ん…まず書けるのか?

苦しすぎて直視すらできなさそう。

   
前にも1回あったけど、
そのときとは立ってる場所が違うわけで、
もうしんどいよー私だって。
知っててやってるなら殺人罪で訴えてやる。

   
唯くんが電話をしてきてくれたんだけど、
車の中からで、
かわいいおチビさんも一緒にいて、
もうすぐ3歳のその子は、もうしゃべりたくてしゃべりたくて、
ずうっと声が聞こえてた。
ひとりでジャンケンしたり、
かーして、だーめよ
って言ってたり。
かわいぃって私は笑って、
唯くんも一緒に笑って、
もう気にしないでって言ってたけど
そんなの無理だ。

座席から落ちて泣いたのを、
優しくなだめて。
声がすごく優しかった。
    
きついってー。

電話の向こうにいるのは、
私が世界で1番素晴らしいと思っている存在で、
同時に
世界で1番憎みたい、
唯くんが手には入らない理由のひとつ。

泣きたくもなる。
そっち側からこっちを見ないで。
手に入らないんだって、
思い知らせないでよー。

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