祭りたい。

2005年12月29日
今年が終わってしまう前にいっぱい書きたいことがあるし、
レス祭りもしたいんだけどー!!
   
   
   
最近の動向を簡単に。
   
・とりあえず今日は年忘れデート。
・昨日はちょっと当たりのドライブデート。
 これが進展すればいいなぁと思いつつ、様々な思惑がぐるぐるしている。
・イブの幹事飲み会は期待がはずれ、
 気を遣いすぎて前半おなかが痛くなったくらい。
  
あとは職場の忘年会とかAcafeの送別会とかにしつこく顔をだしたり、
うっかり大学生にプレゼントをもらっちゃったり、とかとか。
    
  
なんやかんやせわしない。やっぱり年末だからかな。
  
もうすぐ20歳の私ともお別れです。
   
   
   

ゆき。

2005年12月13日
こっそりヤプログなんて更新してました。
   
引きこもりをしている間に外は真っ白。
いつの間に冬になったのー!!
  
たかが5分の道のりの中で、
雪の上でタイヤがあらぬ方向に曲がって、本気で焦ったりした。
  
明日からこんな道ほ通勤するの?するの?しちゃうの?え事故るでしょ?
ぶるぶる。。。
   
   
   
★今日子さま
 ご挨拶もせず突然登録させていただきました。
 大人の女性のような、ぴゅあな少女のような、
 きゅーんとする感じに惹かれてしまいましたぁ。
 こちらは不安定極まりない日記(雑記?)となっていますが、
 たまーにまともなことも書いてます(笑)
 よかったら仲良くさせてくださいね〜☆
    
   
   

36.3℃

2005年12月12日
もう解熱剤はいりません。
今もって服用しているのは、
総合感冒薬整腸剤吐き気止めビタミン剤数種類。
   
彼女が孤独を求めて3時間後、
再び目を開けたときには、外はすっかり暗くなっていて、
でも携帯電話の小さなランプはちらりとも光っておらず、
それは不在着信どころか新着メールすらもないことを
はっきりと彼女に伝えているのでした。
なんて孤独。
寝ぼけてかすれた声で彼女は伸びをします。
   
でも本当のところは、
彼女は自分がちっとも孤独を感じていないことに気がついていました。
あと数時間、日付が変わる頃までには1度は携帯電話が鳴りだすことが、
繰り返す毎日の中でなんとなく予想できましたし、
(実際そうなりました)
今この瞬間、声をかければ5分以内に返事があるだろう相手が
少なくとも3人は思いつくことができたからです。
   
もちろんそんなものは何の役にも立ちません。
どうしたって欲しいものは何ひとつ得られず、
渇望感だけがふわりと喉元にあがってくるでしょう。   
それでも誰かが自分を必要とする状況だけが、
今の彼女を支えているのでした。
それだけで彼女は孤独ではないふりができるのです。
それはとてもおかしなことに思えました。
大きく空いた穴に、まるで形の違うピースをチグハグに埋め込んで、
それだけで塞がったと満足するような、
ヒビの入ったコップに、柔らかな紙を巻き付けて水を注いでしまうような、
とにかく安心できない感じです。
ともすればはっきり不幸せな様子に、それは見えるはずでした。
   
   
   

36.7℃

2005年12月12日
風邪っぴきの発熱嬢ちゃんは、解熱剤という味方を得て、
一時的に痛みから身体を解放してもらう代わりに、
ベッドで孤独と向き合う羽目になったのでした。
   
外は雪やみぞれ。
全くおあつらえ向きの天気です。
   
時々不吉に渦を巻く胸や、
きしりきしりと鈍い痛みを訴える左顎から左目奥を除けば
彼女はいたって元気。
   
でもそういう時でさえ、
携帯電話という道具はあまりにも実直で、
チリンとも音をたてないのです。
   
こちらから声をかける当てをいくつか思い浮かべてから、
でも彼女はそれをしません。
それをしたところで、
望む言葉なんてどこにもないことはもう知っていましたし、
なにより、
その時にはもう孤独ととことん向き合うことに決めていたのでした。
   
決めてしまえば、孤独なベッドも今や身軽で居心地のいいベッドです。
これだからもう!
と彼女の2人の妹がいたなら、顔を見合わせたかもしれませんが、
もうここは妹たちの声ですら届かない場所です。
   
孤独と向き合うに当たって手始めに彼女がしたことは、
目を閉じて眠ることでした。
孤独ととことん向き合うには、
カーテンの向こうが明るすぎたからです。
    
彼女は冷たくてまだ小さい孤独の塊を、胸に寄せて眠ります。
まだ小さいその塊は、彼女の身体を徐々に冷やし、
悲しい思い出や予感ばかりを引きずり出し始めています。
   
窓にはさっきよりも激しくみぞれが当たりバチバチと砕け、
時には雷が光と音で威嚇していました。
   
   
   
ぐるぐるぐるぐる。黒い渦。
仕事帰りの車の中では、とにかくつらかったのだ。
もうこれどうしようもないよねってくらいのぐるぐる。
       
ハンドルを握る手は冷たいし、
でもそんなことでは泣けないし、
私ってば今日1回も本当に笑ってないって気づいて、
こんなのが続くんだったら最低な人生だとまで思った。
このときは確かに。
   
ワイパーがしずくを引っ張りながら往復。
でも先の見えづらいったら。
   
ただいつものクセだけは忘れなくて、
隣の本屋の大きな看板、
コンビニほどは明るくないウインドウの向こう側。
   
対向車線は渋滞で、あっちにいたらちゃんと見つけられるのにって思いながら、
後ろに車がいるのにちょっとスピード落として、
1秒 2秒 3秒。

お客さんが来てて、バックボードから出てたみたい。
薄灰色か薄水色のシャツと濃紺のネクタイ。
   
  
見つけた瞬間、私きっと絶対人には見せられないような顔 した。
   
いた!って思って、手は乙女に口元へ、だし、へへって笑ってるし、
ぐるぐるの暗黒女はどこいった?!
単純さに呆れるってバ。
   

ペアを組んでる先輩の先生のこととか、
発表会の意義だとか、
私の中途半端な位置だとか、
保護者との関わり方だとか。
真剣な悩み満載だったんだよー。

でも店長見たら、どーでもよく・・・にはならないけど、
いいや。になってた。
とりあえず今日1日がんばったもんねって。
   
何がどうして
私にそこまでのいい影響を与えてくれるのかわかんないけど、
すごく大事な人だよ。
  
いやいや、彼自体が、ではないのかもしれないけど、
そういう存在が。
   
  
アイドルみたいなものなのかな。
好きだけど、何も求めない。
構ってくれるなら、それでいいよ。
大事にしてくれなくても、忘れないでいてくれればいいよ十分だよって。
そんな憧れの人みたい。
   
ほら、そんな人が自分のことを好きだなんて、
結構いいんじゃんか。

ただもちろん欲深い私だし、
私がほしいものは何ひとつ与えられないし、
全然幸せなんかじゃないってことはちゃんとわかってるのです。
でもでも、今は満ち足りてるんだ。
   
  
いっこでも逃げ場があればいいさ。
しあわせじゃなくても、ちゃんとふしあわせでもないように。
  
  
さあ明日も泣きそうな思いを積みにいかなくちゃいけませんよ。  

    
    
    
あんまり簡単でイライラするのだ。
みんな何を見てそうなわけ?
   
だまされてるんだ。
私の化粧の上手さと、
20分かけて巻いた髪、
お気に入りのピアスやネックレスやスカート。
それからrush2summerに。

でもそんなのは、誰のためでもない私の自尊心のためにあるんだから。
   
  
店長もそうだった。
仁もそうだった。
   
みんな簡単でイライラする。

大事になんかしないくせに、どうして触れさせてやるか。
それっぽっちの気持ちで近づいてなんかくるな。
知ろうともしないくせに。
   
何を見てそうなの?
何を思ってそうなの。

なにも信じたりなんかしない。
なんにも信じたりなんかしない。
  
  
  

いいとこだけ。

2005年12月4日
昨日は9時にはベッドに入って、
10時には寝てた。
週末命のあたしがよー。
  
とにかく疲れてるというのが本当。

でも今日は4時45分にはしっかり目が覚めちゃったし、
今日はカシミヤのマフラーと、ダウンもしくはコートをゲットする旅に出るのだ。
サプリもなくなったから買いに行ってー、
通販もしなけりゃ。

元気があれば、夜はご飯でも行くかな。
多分あんまり好みではない人。からの誘い。
ま、おいしいもの食べさせてくれるなら行きます。
(まだこんなことしてる)
    
   
最近のワクワクは、
知り合って、まだ会ったことないけど、
メールしてる限りではいい友達になれるかも!って人との
飲み会の計画。
幹事するのって実は初めてだし、
飲み会自体久しぶりだし、
お店どこにしよーっとか楽しい。
   
イブに開催ってのが微妙だが。
ハズたらハズしたで、女の子パーティーに移行する予定だからいいのだ。
         
     
今ちょっとずつ、亡霊もあったかい思い出になってきて、
たまに変なキーワードで表情が固まっちゃうことはあっても、
誰かに気づかれることもない。
       
    
最近復活したクセは、
ガラス張りのあのショップの前を通るとき、
目を凝らして店長を見つけようとしてしまうこと。
・・・そのうち前方不注意で事故る?
  
店長が、ACafeに(というか併設のKショップに)復活したの。
あんだけ派手に去っていったくせにー!
と、方々から呆れともつかない声がかかってるけど、
みんなしっかり歓迎してたのがわかった。
社長なんかはさっそく頼ってるみたいだし。
彼がやめて去ったお客さんもいたのだ、実際。

日曜と定休日以外、また私の目の届くところにいる店長。
(もう店長じゃないけど)

ひさしぶりに見るスーツ姿はやっぱりかっこよかった!!
仕事帰りの男はやっぱりいいー。
ワイシャツのボタンに手をかける瞬間が好きだもん。
アイロンがきいてたシャツをくしゃくしゃにして。
   
でも逆に、もう私服は見れなくなっちゃったんだなー。
Tシャツジーパンも、かわいくて好きだったんだけど。
休日には逢えない。

いつのまにか、すっかり愛人してるあたし。
   
   
すっかり終わったつもりの私とは反対に、
店長の中では全然進行形だったらしい、7月から9月の空白期間。
その間に店長は結婚したし、私は他に好きな人ができた。

2ヶ月ぶりの連絡の真意が読み取れずに、
ただ寂しさを紛らわすために呼び出しに応じたのが10月。
そこで明かされた衝撃の真実。
というか、恋の盲目から冷めた私だから初めてわかったことの数々。

店長の中で終わってなかったっていうのもビックリしたけど、
例えば、
店長が、ちゃんと私を好きでいてくれてること。
例えば、
約束を覚えていて、私以上にそれを守ろうとしてくれてること。
   
本当にこの人が好きで、爆発しそうな想いをかかえて、泣いてばっかりで、
逢っても悲しかった終わりの頃のあたしが救われた気がした。
  
お酒を飲みながら、笑いながら、あの頃だってちゃんと恋してた彼を知った。
嫁は嫁で大事で、それはちっとも手放せなくて、
彼の日常の一部くらいに切り離せなくて必要で。
でもそれとは全然別の次元で、
私のこともすきなんだなあ。ばかだなこのひと。

別の次元なんかにできちゃうあたりが、ダメ男がダメ男である所以。
  
でも、私が彼をちゃんと好きじゃなくなって、初めて感じられた情熱だった。
きっとあの頃だってあったんだけど、
私には見えなかったから。もっと大きいものがほしすぎて。
   
   
彼の恋心に、10月がどれだけ救われたかわかりません。

友達の車に乗ってて、事故ったときの電話や、
ふいのキスや触れる手とか。
聞いてないのに教えてくれる今月のスケジュールとか。
誰かに求められることでしか存在をはかれない私だから。
     
    
しかーし、私が恋をしてしまってはいけないわけよ。
それはもうもう、学習済みですから。
帰る場所がある人を、必要以上に求めることのつらさったらない。
  
あ、でも店長のことは好きです。
ややこししいけど、大事だし、とても好き。
でも求めないから恋じゃない。
  
月に1回、一緒にご飯を食べて朝方まで眠るだけ。
って、同じ愛人友達からすると、一緒にベッドで眠れるって贅沢?
月1回以上会おうと思えば逢えるらしいけど、
このペースが恋をしちゃいけない私にはぴったりだから。

うっっかりまた恋をしそうな飴ちゃんやら、
尊敬してしまいそうになったりやら、
そこへんはまた元気がないときに思い出して書きます。

店長がいてくれることが
好きな人が恋してくれることが、
めちゃくちゃなひどい私を、ゆいいつ前に向かせてくれる。
    
   
全然関係ないけど、今日見た夢。

なぜかどこかの芝生のきれいな大学にいる私。
隣にはなつかしのナカノくんがいて、
私は彼に何か教えてもらってる。
それがなんかすごく頼もしくて、外見も私好みにパワーアップしてるのだ。
でも教えることだけ教えたら彼はあっけなくどこかに行ってしまって、
その私に興味なさそうなところもちょっとドキドキポイントで。
いつのまにか隣にいる妹に
  いまさらだけど、やっぱりナカノくんいいかもー!狙ってもいいい?
とか言う私。そこに冷静な妹が、
  でもナカノくん彼女いるじゃん。
  あーそうだった!!えーショック!!!
って、すっごい悔しい夢。 
  
そうそう、ナカノくんは同じACafe友達のきーちゃんと付き合ってる。
お似合いカップルなのだ。
でもきーちゃんが、
ナカノくんの作ってくれる料理、ほうれん草のクリームパスタが1番好き☆
とかのろけると、
あーアレおいしかった!ベーコンがね!私も好き〜
とか言いそうになる。
んふ(笑)
   
いやいや、ナカノくんはどうでもいいんだけど。
    
   
   

宙。

2005年11月8日
私なにやってんだ。
ふらふらふらふら。
自分が立ってるかどうかもわかんなくなってる。
   
今いる場所とか、
進む方向とか、
もはや目があいてるかどうかも怪しい。
   
毎週末違う男と出かけて、
誉められたり
奢られたり
口説かれたり
告白されたり。
ただわかるのは楽しくないってこと。
   
休みが終わって、
また仕事に行って、
そこには何の繋がりもなくて。
別世界の話。

夜が明ければスッパリ終わらせたい。
それだけの時間。とそれだけの関係。
それだけの重みの人たち。
   
私なにやってんだろ。
   
たとえば全てを吐き出せてしまうような、
突発的なエネルギーはもう尽きたし。

出口が見えないな。   
   
もうちょっと迷ってみる?

禁断の映画。

2005年11月7日
顔がくしゃくしゃになるほど、
しゃくりあげるほど泣いたのなんて初めて。
   
きっともう観れない。
思い出すだけで苦しいくらいだから。
子どものうれしい顔って、なんであんなに切ないんだろう。
    
      

  
鈴虫寺ったら、ほんとにすごいのね。
どうしよう。願い叶っちゃってる。
  
そして私は着々と子悪魔街道を突き進んでるわ。
いや、もしかして悪女?
・・・・・まあそれもまた一興。
   
早く京都に行かなくちゃ。
お礼をして、またお願いをしなくちゃ。
     
    
    

バスガイド。

2005年10月20日
今日はいもほり遠足だったよん。

寒かったー。
風が冷たくて、お弁当食べながら震える子ども達。
ごめんねー!先生何もしてあげられないわ!
てか先生も寒かったー。

日が当たると、あっちい!んだけどね。
って、室内で上着脱がしたのが失敗だったよね。
お弁当の時間になったら曇ってきちゃったもんね。
   
  
バスガイドなんかもやってみたりしたんだよー。
えーっ新任に、主任の乗ってるバスでそんなことさせないでよう!
ベテランに囲まれてどーしろって!!

しかもね、大型バスって、トラックと車高同じで、
(ほらほら、ここらへんから暗くなるよ)
ガイドの場所にいたら、運転席とか見えるし、
大きくて水平なハンドルとか、
細い道をギリギリ、当たる!って思うんだけど、当たらない感覚とか。
亡霊を呼ぶわけ。
   
胃も痛くなるっつーの。
   
トラック乗って、仕事連れてってもらうの好きだったからさー。
    
   
   
って。
さっきまでほんと死んでた。
だって亡霊に支配されたら、生きてるほうが難しくて。

でもちゃんとそのタイミングで飴を口にほうりこんでくれる人がいて、
そういうときの飴ちゃんは格別に甘い。
   
   
   
なんでこのタイミングかな。
ねぇ。
期待してないとそーやってあなたは優しいんだねぇ。
    
   
   

こまったちゃん。

2005年10月19日
どうして愛なんて信じられたのかなぁ。
何にそんなに自信を持っていたのかなぁ。
   
   
怖いのはこんなふうに平常に戻っていく日常だ。

じたばた足掻いている間はまだいいのにね。
   
   
   

偽りダイエット。

2005年10月14日
やっぱりダメ。
金曜日の夜がどんな日だったかっていうのは、
先週書いたと思う。
     
食材を詰め込んで、
バッチリ化粧してうきうきと車で1時間半。
     
そういう日々だった。
   
   
でも余裕があったはずなんだけどー。
おやつのシューアイスなんかを食べながら、
携帯から更新までしちゃってたんだから。
昼間は。

   
    
今日はクラス担任相方の先輩が運動会の代休で、
主任と1日過ごしたのだけど、
まったく腹の立つ1日だった。

もーアンタのやり方古いから!
大声だして脅せばいいと思ってるんだろうか。
もちろん勤続30年ですから、学ぶべきところはいっぱいあるけど。
でもアタナがくると、あきらかにえーって顔を子どもがするのよ。
表にはださなくても、しっかり子どもが萎縮してるのがわかる。
言うことを聞くのは、つまり怯えてるからなのよ。
   
  
ということをもっとグチグチと書くつもりだったんだけど、
こんなもんで。
   
  
てか私、なんだ元気?
思ったより書けてるー。
    
でもやっぱりおやすみなさい。
   
怒涛の更新とはいかなかったやいやい。
   
   
    

しゅーあいす。

2005年10月14日
キンモクセイって漢字、書けそうでなかなか犀がでてこないのー。ね。
   
   
こんな時間に更新できちゃうまったり感。
いやいや、ほんとは今日は色々あるんだが。
   
   
また夜に更新します。
てへ☆
   
   
   

インポート。

2005年10月13日
かわいい下着には目がないですよ。
こんばんは。

某通販誌に、めっちゃくちゃ私好みなのがあって、
もう買っちゃう気マンマン。
色ちでセレブ買いしちゃーう。んふ。

って金ないんだっつーの。
   
   
そんな本日も頭がいたくてねー。
寝まする。
   
   
明日は花の金曜日だってのに予定がないわ!
泣ける!

おやすみなさい。

血管。

2005年10月12日
偏頭痛っていうのは、
頭の中の血管が拡張してるんだっけ?
それとも収縮?
   
   
頭が痛い。
昨日も今日も。

いつもの錠剤がなくなって、
応急のカプセルを1錠。

いつもならほっとするその胃に落ちる感覚も、
子ども達の前じゃ落ち着かない。
子どもに隠れて、急いで飲み込む白いカプセル。
   
   
薬さん、早く確実に効いてください。

ただでさえ虚しいこの時に、
痛みなんて忘れさせてください。
   
   
   
仁も偏頭痛持ちだった。
頭痛のつらさをわかってくれる男の人なんて初めてで、
部屋にあった鎮痛剤に感動さえした。

いつもの薬がなくなってもらった、黄色の薬。

持ってればいいからって、余分にもらったそれは、
いつだったか忘れたけど、もうとっくに飲み込んでしまった。

名前も知らない鎮痛剤。
仁の痛みを鎮めるお薬。
   
   
   
つまり、いちいちこんなことを思い出してしまう時期なわけ。

ほんとは店長の飴ちゃんを舐めたいのに!
口が乾きすぎてちっとも味がしないわ。   
   
   
明日にはいいことありますように。

苦しいなー。
おやすみなさい。
   
   
   

また朝が来ちゃう。

2005年10月11日
朝起きたら、真っ暗だった。
夢も希望もないって言葉がこんなに似合う朝もないと思った。
  
   
目覚ましで起きなきゃいけない意味もわかんなくて、
無視して眠り続けた。
 
    
  
楽しかった京都の反動がきてるんだな。
うん。
こういうときは静かにしていようと思うよ。
   
   
書きたいことは消化できないままだけど、
しばらくは平坦な道が続くだろうから、
とっておく。
   
   
   

つまんなーい女。

2005年10月10日
これからお家に帰ります。
   
電車の中で書いてる日記。   
   
   
昨日の鈴虫寺の御守り効果もむなしく、
今日は亡霊につきまとわれた。
   
頭の中で、仁の表情や体をうっかり2回も再現してしまった。
人ごみの中で立ち止まったよ。
ありえないくらい鮮明だった。
   
   
失った今だから言うけど、
かっこよかったんですよ。ええ。彼は。
だからスイッチを入れれば簡単に思い出せる。
多分、いつか詳しく書いてしまうな。
彼がどんなだったか。
   
   
亡霊は、お買い物についてきたの。
やっぱりだめさー。
私はいつも誰かのための服を探してしまうから。
   
鏡を見たり、
すれ違う人の中で、
   あぁきっとこんな雰囲気は仁の好みだ。
なんて考えちゃってるから。
そしてそれを探して選ぶの。
   
   
いや、だからって全部男の好みに合わせるんじゃないんだけど、
自分の好きな範囲で、
彼の好きな色を探してしまうのね。
   
   
私ってホラ、簡単にいつも男色に染まっちゃうのよ!
   
料理なんて滅多にしなかったくせに、
かいがいしくご飯作りに通ったり、
プリプリのかわいめ☆を目指してたのが、
おねえ系に移行したり。
   
手に入れたら、ちっともおもしろくない女なの。
   
   
まぁ私はまた店長だから、
それでも懲りずに、再びかわいめに戻るでしょう。
   
   
***********
   
   
と、書いたところでおねむー!

本当に書きたいことまで届かなかったな。

*メモ*
・金曜デート(飴ちゃん)
・歌関連(青汁)
・小悪魔ちゃん(反省)
   
   
   

迷走。

2005年10月8日
お買い物をしたよー。
   
梅田まで行くー?とか言ってたけど、
結局行かなかったぁ。
   
   
しかしあれだ、
服ひとつ買うにしても
迷走してしまう私の主体性のなさったら。
呆れる。
   
何がいいかわかんなくなるのだ。
いつも好きな人にかわいいって思われたいがため。
のオシャレなのだもの。
   
それでも今日は、
・チェックシャツ
・紫スウェードのベアトップ
をお買い上げ。
ベアは、妹の激しい勧めで紫を選んだけど、
ほんとは不安。
   
あとは
かわいいジャケットと
白ブーツ
がほしいにゃー。
月曜日にまたお買い物なり。
   
   
さー明日は鈴虫寺!
に備えておやすみなしゃい☆
気合い入れてスニーカーで行くわよーん。
   
   
   

済んだこと。

2005年10月8日
金曜日の夜から土曜日の夜まで。
が、どういう日かという話。
   
   
仁の唯一の休みなのよ。
   
   
つまり昨日は私にとって、
大袈裟ではなく
運命の分かれ道だった。
   
私にどれくらい男を見る目があったかって、
運だめしみたいなもんでもあり。
待つのはしんどいから逃げたけど、
これから私がどういう人生を歩むか。
それくらいの威力がある日だった。
   
   
何事もなく過ぎていったけどね。
   
ま、これでこれからしばらくの
私の人生は決まった!
   
後ずさるな。
それだけ。
    
   
   

メモ。

2005年10月6日
今日は書きたいことがあったのに、
書けなくなっちゃった。
ある歌とそれを歌う人について。

未練がましく、また仁の話だったのだけど。
   
   
明日悪い子になる私は、
今日はもう寝ます。
   
   
まだ涙がでる日もあるさ。

おやすみなさぃ。
   
   
   

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